第二回常滑市防災リーダー養成講座

1/29(日) 2回目となる常滑市防災リーダー養成講座が実施されました。

演題:避難所の運営を円滑に進めるには
講師:公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター
   Research Fellow 坪井 塑太郎氏

テーマ:自主防災組織等のリーダー育成研究
    「避難所の運営を円滑に進めるには」
    ①避難所開設・運営の流れと発生する課題
    ②要配慮者への支援と防災ボランティアの受入

講座に参加した我々の立場は自主防災組織のリーダーとして災害時に取るべき行動と、避難所を開設し円滑に運営する為の勉強会でした。

避難場所と避難所の違いは皆さんご存じでしょうか?
避難場所は一時的に避難する安全な場所の事を指します。一方避難所は生活する場所がなく、一定の期間生活を送る施設を指します。
我々はこの避難所について起こりえるであろう様々な問題を予め把握しておく事で素早く対処する事が可能となります。
今回、この講座に参加した事で、防災に強い樽水区になれるよう準備していく必要があると感じました。

2回に渡り講座を受け「防災口座修了証」を受け取りました。