樽水区の目的

樽水区は区民相互の親睦及び福祉の増進を図り、地域課題の解決等に取り組むことにより、住みよい地域社会の形成に資することを目的としています。

樽水区は目的を達成する為に、以下の事業に取り組みます。

  • 区民相互の親睦に関すること
  • 清掃、美化等の環境整備に関すること
  • 防災、防火、防犯、交通安全に関すること
  • 地域の福祉に関すること
  • 区民相互の連絡、広報に関すること
  • 樽水公民館の維持管理に関すること
  • その他、樽水区の目的を達成するために必要なこと

樽水区の人口 ※常滑市の人口及び世帯数より抜粋

■樽水区の人口及び世帯数(令和5年11月末日現在)

男:1,234人
女:1,322人
計:2,556人
世帯数:1,109世帯

所在地別(令和5年11月末日現在)

所在地名世帯数
樽水字596512450
樽水町396450846375
泉町199184383175
塩田町288311599253
井戸田町292312604256
総合計1234132225561109

■年齢別 (令和5年11月末日現在)

年齢総計
0~99892190
10~198691177
20~29114113227
30~39138125263
40~49151156307
50~59175175350
60~69159169328
70~79197218415
80~89103134237
90~99145367
100~011

樽水区の見どころ

津島神社
樽水区の氏神様であり、御祭神にスサノオノミコトとクシナダヒメを祀る。創建は定かではないが記録によれば元和2年(1616)再建の記録がある。神殿、拝殿では例年祭をはじめ、祈年祭や農神祭などの重要な神事を開催する。樽水区の中心的な神社として、区民に親しまれている。

本宮神社
常滑市内で最も高い山、本宮山の山頂に社を構える神社。御祭神にオオナムチノミコトを祀る。文政10年(1827)に澤田勘四郎氏が三河国砥鹿神社より歓請した。正月には元旦祭が執り行われ、多くの参拝者でにぎわう。平成27年には本宮山里山整備事業により遊歩道や休憩所、展望台などが整備され、今では貴重な区民の憩いの場となっている。

洞雲寺
井戸田町にある樽水区唯一のお寺で、知多四国霊場第62番に数えられる名所である。開基は弘治元年(1555)で、本尊として阿弥陀如来坐像(市指定有形文化財)が奉納されている。平成22年に猫の姿をした「寧護大師(ねこだいし)」が奉納され、話題となった。今でも猫の御朱印を求めて来訪する人も多い。

山の神グランド
旧瀧田繊維工場の跡地で、現在は約9000㎡もの広大な多目的グランドとして整備されている。ソフトボールやマレットゴルフ等のプレイ場としてだけでなく、子供たちの恰好の遊び場としても親しまれている。管理は常滑市生涯学習スポーツ課のためイベント開催時には申請が必要。

井戸田公園(龍公園)
西浦北小学校の正門前にある街区公園で、井戸田土地区画整理事業で整備された。龍のコンビネーション遊具があることから、「龍公園」の愛称で親しまれている。防災倉庫、消火栓も設置されており、子供たちの遊び場としてだけでなく、地域の防災拠点としても機能している。

樽水漁港
常滑漁協管轄の漁港で、魚類、貝類を水揚げする。中部国際空港の開港に伴い、樽水区の海苔養殖業者は皆無となり、かつての賑わいはなくなったが、釣りの穴場スポットとして有名。堤防からメバル・セイゴ・シロギス・ハゼなどが釣れる。夜には対岸にセントレアの夜景を望むことができる。

菜の花街道(国道247号線 三反田交差点付近)
樽水三反田交差点から西阿野交差点までの国道沿い約1キロにわたり整備した菜の花畑。毎年、樽水環境保全会の協力により、周辺環境の保全と合わせて菜の花を植えている。春先には道路周辺が一面菜の花の黄色に覆われ、道路を通行するドライバーや周囲を散歩するの人の目を和ませている。

樽水区(町内会)への入会方法

入会希望の方は樽水公民館までお問い合わせください。

樽水区公民館0569-35-4650受付時間 9:00-16:00 [火・水・除く ]